今回の現場はさいたま市浦和区。最近は浦和区に来ることが多いですね。当店が川口市ですから近いのですごく楽です。

本日はお部屋全体のお掃除。入居者は引っ越して退去した後で、次の方を迎え入れる為のお掃除となります。

当店に最初にご依頼いただいてからもう3年になるお客様ですが、このオーナー様はほとんどフルリフォームしていることが多かったため、普段の作業内容は一部を除き軽清掃でした。

しかし今回はキッチンと換気扇は既存のもの。特に換気扇の汚れが気になっているとのこと。

レンジフード・シロッコファンの洗浄

換気扇の本体とフィルターの汚れ。

換気扇 掃除前

料理中の油を吸引する際の窓口となるフィルターは特に汚れており、フィルターより前にあるフード部分も油でベトベトです。

次は換気扇のドラムの中にあるシロッコファン。焦げ付きや固まった油汚れでかなり汚れております。

fan

形状からも手入れは、難しいです。基本的には沸かしたお湯に洗剤を希釈し、漬けこむという方法となります。

油汚れは酸性の汚れでは代表格です。従って、非常に手強く強力。

一般の方で掃除する人はあまりいません。というより、一度も掃除したことがないという方が圧倒的に多いです。

理由としては、

  • 機械なので外すのに躊躇する…。
  • やり方がわからない…。
  • 高い位置にあるので手入れが億劫…。
  • そもそも油汚れが手強い…。

というのがほとんどです。確かにお掃除するには多少敷居が高いように感じるかもしれません。しかも油汚れが集中する場所ですので、手強いです。

中には旦那様が年一回おそうじしていたり、DIYなどが得意な奥様の場合は自分で外して洗浄したりしているようです。しかし、どのように汚れをほどいて良いのか悩んでおられる様子。

手強い油汚れ

エコ洗剤というのがハウスクリーニング業者の間でも流行っておりますが、ガスコンロの五徳と同じで、正直キツイ汚れの場合はまず刃が立ちません。

通常の油汚れを除去するために、弊社でも植物由来成分の洗剤やアルカリ電解水などを使用しますが、こればっかりは強い業務用洗剤を使います(汚れの状況にもよりますが)。

アルカリ性の汚れの筆頭であるスケールなどもそうですが、あまりに強固に固着した汚れは中途半端な洗剤ではまったく歯が立ちません。

とは言え、環境への配慮も必要となりますので、洗浄後は中和を必ず行いますが…。

また、洗剤というものは、44℃から10℃上がる毎に効果が倍々となります。ですからお湯を沸かし、固着した油用のアルカリ性洗剤を希釈し対象物を漬け込む必要があるのです。

定期的なメンテナンスが大切

fan2

洗浄後はきちんと水で洗い流し、乾かします。

換気扇 掃除後

フィルターとフード部分もしっかりと洗浄し清潔なウエスで仕上げ拭きをします。

ファンやフィルターの汚れが酷いと換気扇の吸引力も落ちますし、エコどころか業務用の強い洗剤でも汚れを落とすことが難しくなります。

しかし、1か月に一度でも本体から外してお掃除していただければ、市販の洗剤でも十分対応可能かと思います。

一部のレンジフードを除けば、フィルターやファンを外す分には構造は極めて単純です。

ご依頼の際は弊社によるお掃除後、ファンの外し方・取り付け方を含め、ご自分でメンテナンスできるようアドバイスもさせていただいております。

▶換気扇クリーニングの詳細

引っ越しに伴う空室清掃でもここまでお掃除

今回のさいたま市浦和区での空室全体のお掃除。オーナー様は換気扇を特に気にされていましたが、SRCなら全体清掃でも換気扇を分解してのお掃除が標準作業となります。

  • 退去する前に部屋をキレイにしたい。
  • 購入したマンションの掃除は自分たちでしなければならない。
  • 賃貸で貸していたのだが次の入居者の為に物件を掃除したい。

上記のようなお部屋の掃除に関するお悩みにはSRCの空き室掃除をご検討ください。