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床に塗布して保護するコーティング剤とワックス。
用途が同じであるこの2つは、一体どのような違いがあるのでしょうか?
そこで今回は、床に塗布するコーティング剤とワックスそれぞれの特徴の違いをご紹介します。

▢コーティング剤とは

コーティング剤は、塗膜が硬いことから、摩擦が少なく滑りにくいです。
また、耐用年数もワックスより長く、10年から30年維持します。
そのため、長年売れているものでもあります。
しかし、メンテナンス性はほぼ不可能に近いです。
部分的補修ができないため、補修が必要になったときはすべてやり直さなければいけません。
そして、剥がれた後に、再び床を塗装しても完全に直るとは限りません。
そのため、剥がれたらどうなるのかといった問題があります。
問題点はこれだけではありませんが、全てを把握できている状況ではないのもデメリットです。
コーティング剤は最近できたものであるため、歴史がまだ浅いです。

これが、問題点の全把握を阻めている原因です。
それに合わせて、コストも比較的に高いです。
一回で施工する費用がワックスよりも高いため、コスト面も考慮したい方には不向きかもしれません。

▢ワックスとは

ワックスもコーティング剤と同じく床に塗装します。
しかし、大きな違いは、目的が艶出しであることです。
コーティング剤は、床から傷や汚れを出ないように保護するのが目的です。
そのため、ワックスでは、傷や汚れが付いたとき十分にサポートできないことがあります。
水をこぼしてしまってそのままにしておくと剥がれてしまうので、早急に拭く必要があります。

また、スリッパで歩いていてもワックスは取れてしまうことがあります。
これらより、耐用年数はコーティング剤と比べて短いことがわかります。
硬さも柔らかいため、定期的な補修が欠かせません。

しかし、メンテナンス性はコーティング剤よりも簡単です。
ワックスは、すぐに補修に取り掛かれて、部分的に直すことができます。
汚れたら表面清掃、傷が入ったら剥離清掃をします。
この清掃や施工にかかる費用も、コーティング剤より安価なので、コスト面の心配もありません。
歴史が深いことから、問題点への対応策が万全であることが、コーティング剤と決定的な違いでもあります。

▢おわりに

今回は、床に塗布するコーティング剤とワックスそれぞれの特徴の違いをご紹介しました。
コーティング剤とワックスの違いは、これら以外にもあります。
ぜひこの記事を参考に、コーティング剤とワックスの特徴や問題点を把握し、適した方法を取り入れてみましょう。