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床に使うコーティング剤。
その種類は数多くあり、どれを使えばいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、事務所や店舗の床材に使用するコーティング剤の種類や特徴、耐用年数からメンテナンス頻度や周期についてご紹介します。

▢コーティング剤の種類や耐用年数

*UVコーディング

見た目が美しく、耐摩耗性があります。
また、耐水性や耐薬品性にも優れていることから、摩擦や熱に非常強い効果があると言えます。
耐用年数は20年以上です。
一方で、施工期間は短いです。
塗装した後は瞬間的に乾くため、乾燥時間は必要ありません。
そのため、塗装が終わればすぐに入居できます。
しかし、その代わりに非常に高度な技術を用いているため、コストは高くなってしまいます。
そして、塗り直しができず、光沢感があることから雰囲気や家具に合わない可能性もあります。

*アクリルコーティング

これは、コストが安く、塗り直しもできます。
しかし、保護性能がなく、水をこぼしたり傷を付けてしまうと剥がれてしまうのが欠点です。
そのため、耐用年数が3年であることも含め、補修の回数がとても多くなってしまいます。

*ウレタンコーディング

これは、摩擦に強く、水溶性樹脂もあることから臭いが出ないという特徴を持っています。
そのため、施工中に近所迷惑になりません。
その反面、乾くまでに2、3日かかり、安全になるまでに1ヶ月の見通しが必要です。
また、アルカリ性に弱く、剥がれやすいこともあります。
その耐用年数は2年から3年です。
そして、このコーディングには水性と油性があり、油性の方は補修が比較的しやすいです。
しかし、水性の場合は、アルカリに弱いため、ペットを飼っているご家庭には不向きの可能性があります。

▢コーティング剤のメンテナンス周期と頻度

種類によっては、補修をしにくいものもあるコーディング。
しかし、普段からのメンテナンスをしていれば、補修する必要性はなくなります。
そのメンテナンス方法で一番おすすめなのが、日頃から掃除機を最小限に抑えることです。
掃除機を動かすことで、床に傷を与えてしまいます。
そのため、掃除機は軽くかけて拭き掃除をするのがおすすめです。
このとき、掃除機は軽くするのと同時に、四隅に向かって進めるのがおすすめです。

また、コーディングには拭き掃除が一番効果的です。
ほんの少しの水であれば、コーティングが剥がれる心配はありません。
また、埃が舞い上がることもなく、力を入れずに拭くため、負担はかかりません。
長持ちさせたい場合は、ぜひお試しください。

▢おわりに

今回は、事務所や店舗の床材に使用するコーティング剤の種類や特徴、耐用年数からメンテナンス頻度や周期についてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に、それぞれの床に適したコーティング剤の特徴を把握しておきましょう。