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こんにちは。

本日は新宿にて退去後の賃貸アパートのお掃除です。もう5月も下旬なのにまだ空室清掃の依頼が止まりません。

リフォーム(内装)業者や我々のようなハウスクリーニング会社はお仕事をいただけるのでうれしい限りなのですが、オーナーさん、大家さんは新しく入居者を募らなければならないので大変ですよね(^_^;)

さて今回、汚れが凄かったのが浴室の床です。

その清掃前、後のビフォーアフター写真を入れつつ、作業方法をご紹介したいと思います。

お風呂の床の黒ズミ

頭や身体を洗う場所の床は特に汚れます。

浴室床黒ずみ

上のように床が黒く汚れることが多いです。

なぜなら身体を洗うので皮脂や石鹸カスが一番溜まりやすいところだからです。

しかも浴槽と同じで人体が触れている時間が長い場所であります。人間の体から出る皮脂によって黒ずんでしまうんですね。

これは蓄積するととても落としにくい汚れとなります。

床材によっては汚れを落とすのが大変

皮脂とは油汚れですので酸性ですから、アルカリ性の洗剤を使用して落とすことなるのですが、落としにくいというのは汚れの性質や強度というよりも床材の種類によります。

TOTOさんのカラリ床やパナソニックさんのフラッグストーンフロアなど凸凹のある床材が多いですが、このような床材は汚れが付きにくいという特徴がある反面、いったん汚れがつくと落とすのが大変です。

凸凹した中に汚れが入ってしまうとスポンジなどでは掻きだすことができず、ブラシでも中途半端なものでは歯が立ちません。

ですのでアルカリ性洗剤と特殊なブラシを併用して掃除する必要があります。

清掃のやり方

浴室床黒ずみ

先程の写真ですが、これにバス用アルカリ洗剤を塗布して時間を置き、ブラッシングしました。

結果が次の写真です。

黒ずみが全体的に少し薄くなりましたが、この状態ではキレイになったとは言えません。

今度は先程のバス用洗剤の温度を上げて塗布し、ブラッシング。

使ったブラシは非常に目の細かいステンレス製のブラシです。とても毛先が細いものですので傷の心配はありません。

汚れがきついところを重点的に擦っていきます。

キレイになりました!けっこう大変な作業でした(^_^;)

おわりに

賃貸・分譲のアパート、マンションにおける退去後の空室クリーニングの詳細ページは次の通りです。

▶引っ越し後の空き部屋清掃について

お掃除は誰もが自宅や会社、または学校などで日常的にやっていることですが、蓄積された汚れは洗剤をかけてタオルで拭けば取れるというものでもありません。

お風呂ひとつとっても作業完了まで2~3時間かかったりもします。大変です。

ご自分で物件のお掃除をしている大家さん、オーナーさん。空き物件のお掃除をハウスクリーニングのプロに任せてみるのも一つの手と思います。

参考になれば幸いです。