物件の間取りで1Kとワンルーム(1R)があります。

どちらもお部屋は一つだけの単身者用の物件となります。

この違い、ご存知でしょうか?

今回はこれらの違いについて記事にしたいと思います。

1K、1R

1Kとワンルームの違いはキッチンや廊下と部屋の間にドアによる仕切りがあるかないかの違いです。

1K:仕切りがある。

1R:仕切りがない。

これだけなんですね。

でもたったこれだけで結構いろいろなことが変わってきます。

家賃や広さが違う

部屋内の広さはワンルームのロフトスペースを除けば、1Kの方が広い傾向があるようです。

設備に関してもワンルームの場合、お風呂・トイレ・洗面が一緒になった3点ユニットがよく見られます。

その為、物件を探している方には1Kの方が人気があります。

このような理由により、ワンルームより1Kの方が家賃も高いケースが多いです。

ではワンルームは人気がないのかと言えば必ずしもそうではなく、やはり家賃が安いのが大きなメリット。

当店に毎年お掃除依頼をいただく物件でもあるのですが、学生が住むことが多いアパートがあります。

ですので大学が近いなどの地域では1Kより1Rの方が好まれる場合もあるようです。

掃除に掛かる時間

ドアの仕切りがあるかないかの違いだけのわりには、空室クリーニングにかかる時間がけっこう変わります。

ワンルームの場合は4~5時間ほど平均かかりますが、1Kは5~7時間ほどかかります。

似たような部屋なのになぜこんなに変わるのか?

設備がけっこう違うんですね。

先に述べた3点ユニットかそれぞれ独立しているかで掃除にかかる時間は変わりますし、1Kの場合、キッチンがミニキッチンではなくしっかりしたシステムキッチンだったりします。

また換気扇が埋め込み式ではなく立派なレンジフードだったりもします。

ですから1Kの方が時間がかかることが多いです。もちろん汚れの状況にもよりますが。

業者によっては清掃料金に若干の差があったりします。

当店も1Kとワンルームではハウスクリーニングの金額が2000円違います。

まとめ

意外と知らない人が多いということで今回は1Rと1Kの違いについて書きました。

キッチン・廊下と部屋の間に敷居があるかないかが大きな違いです。

また1Kの方が浴室・トイレ・洗面台が独立していたり、その分㎡数が広かったりと設備面で充実していることが多いです。

そのかわり、ワンルームに比べると家賃は高いです。

お掃除屋さんとしては空き部屋の清掃にあたる場合、ワンルームの方が楽ですね。

以上、1Kと1Rの違いでした。