分譲または賃貸マンションやアパートの空室クリーニングをお願いする際にどこまでやってくれるのかが気になるでしょう。

また、料金も現場の状況によって最初に提示された金額より高くなるのでは?と心配になります。

そんな悩みを解決すべく、今回はほとんどのハウスクリーニング業者が別料金としている清掃メニューについて記事にしたいと思います。

オプション(別料金)となる清掃メニュー

空室クリーニングでは基本的に換気扇、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、窓・サッシ、ベランダ、各部屋・玄関、床のワックスがけまで行ないます。

これらがセットとなって一つのパッケージとしてサービスメニューとなっているのです。

その中でも特定の別料金となるわけですが、それらをひとつひとつ解説します。

換気扇

ここではキッチンの換気扇のことを言っています。いわゆるレンジフードなどです。

通常作業ではフィルターと外観の洗剤拭きのみという業者さんが時々います。

分解して内部の清掃やファンの洗浄などはオプション作業になるというわけです。

ですが、レンジフード分解洗浄が別料金というのはあまり見られません。

当店では分解してシロッコファンまで通常作業で洗浄いたします。

浴室

お風呂でのオプション作業でよく聞くのはやはりエプロン下(浴槽下)洗浄です。

壁と一体になっている浴槽ではもともと内部を見られるようにはなっていないので関係ありませんが、最近の浴槽のほとんどはエプロン下が存在します。

浴槽の前面のパネルが外せるタイプは内部の洗浄が必要となります。

なお、当店では通常作業で施工します。

また、浴室内にある鏡も別料金であることが多いです。なぜなら多くの人の悩みの種となっているウロコ汚れが付着しているからです。

ウロコ汚れは機械を使用して丁寧に洗浄していかなければ落とせません。けっこう時間もかかります。

この作業は当店でもオプションとさせていただいております。

窓・サッシ、ベランダ

窓・ベランダは数で料金が変わるケースがけっこうあります。

1K・ワンルームなら大(掃き出し窓)が1組、中(腰高窓)1組まで、といった具合です。

当店では特に規定は設けていませんが、通常よりも圧倒的に数が多かったり、2重サッシなどの場合は別途見積もりさせていただく場合もございます。

また嵌め殺しで高所の窓などは別料金というより出来ない場合があります。

このような窓は屋上からロープやブランコで降りてきて作業をしなければならず、ハウスクリーニング業者では作業が難しいケースだからです。

各部屋

各部屋だけというわけではないですが、壁紙(ビニールクロス)の洗浄も基本的に別料金となります。

一部だけなら対応可能かもしれませんが、全体となると作業にも時間と手間がかかる為です。

エアコンについては外観カバーとフィルターはおそうじするが、分解しての内部洗浄は別、という場合がほとんどです。

最後に床に関してですが、中性洗剤で洗浄したのちに水拭き、ワックスがけという流れは通常作業で行ないます。

しかし、古い既存のワックスを剥がす剥離洗浄は別料金となります。

クロス洗浄と同じで多くの時間と手間がかかるためです。

まとめ

  • お風呂の浴槽下(エプロン下)の洗浄
  • 浴室の鏡のウロコ汚れ落とし
  • 窓・サッシ、ベランダ(枚数により)
  • 壁紙(ビニールクロス)洗浄
  • エアコン内部クリーニング
  • 床ワックスの剥離洗浄

以上が空室クリーニングにおいて別料金となるオプションメニューです。

当店のように浴槽下洗浄やレンジフードのおそうじを通常作業としているなどのケースもございますので、実際には業者さんに直接確認するのが一番良いです。

また、作業中に車を駐車するコインパーキング代もほとんどのハウスクリーニング業者さんが別途としています。

参考になれば幸いです。