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空室クリーニングは範囲が広い作業となります。

頼む側としてもどこまでやってくれるのかがとても気になるところ。

実際、当店に初めてご依頼される大家さんも清掃範囲について細かくご質問される方が多いです。

今回は退去後の原状回復におけるお掃除の範囲について一番質問の多い、換気扇について記事にしたいと思います。

換気扇(レンジフード)清掃範囲

換気扇はシロッコファンタイプとプロペラタイプに分かれますが、どちらも分解してお掃除します。

実際におそうじをする範囲ですが、簡単にまとめると次の通りとなります。

  • フード部分
  • 本体
  • ファンケース
  • シロッコファン
  • フィルター

分解方法

  1. フィルターを外します。
  2. 機能点検をします(ファンの運転・稼働音、照明の点灯)
  3. ベルマウスを外します。
  4. シロッコファンを外します。
  5. 照明カバーを外します。
  6. フード部分を本体から切り離します。

清掃方法

付着している汚れは当然油汚れですので油汚れ用洗剤を使用します。

性質としては酸性である油汚れに使用するわけですからアルカリ性になります。

外したフード部分や本体は洗剤とスポンジで汚れを落とし、タオルで拭いていきます。

フィルターやシロッコファンは特に汚れが酷い部品である為、容器に沸かしたお湯に強アルカリの専用洗剤を溶かして、それに漬け込みます。

仕上げ拭き・機能確認

洗剤拭きしたあとは清潔なタオルで水拭きし、今度は乾いたタオルで水気を拭き取ります。

洗剤成分が残らないようにするのと拭きムラが残らないようにするのが目的です。

仕上げ拭きが済んだら外した部品を取り付けて機能点検。

運転の弱・中・強、照明の点灯を確認します。

今回の記事ではシロッコファンのレンジフード、それもブーツ型と呼ばれる型式についての説明となりましたが、他のタイプでもこのように分解しておそうじします。