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建物は建てたその瞬間から劣化が始まります。築年数が長く経過した物件の価値は当然下がってきます。

それを理由に業者に大規模修繕を勧められることがありますが、本当に必要でしょうか?

非常にお金のかかるリノベーションを決断する前に、今一度物件の価値や内見時に契約に至らない理由を見直してみましょう。

物件の価値を見直して必要な工事のみを実施する

長く空室が続く、内見者が来ても契約に至らない。

このような場合は適格に原因を探ることが必要となります。。

ハウスクリーニングのみで良いのか、ビニールクロス(壁紙)を張り替えた方が良いのか、それとももっと大きな原因があるのか。

必要な工事を見極めてお金をかけることが重要です。

リノベーション・リフォーム

まずリノベーションとリフォームですが、簡単に言うと大規模修繕か小規模修繕の違いがあります。

お部屋全体を大幅に作り変えてしまう規模の大きい工事をリノベーションと言います。

当店に退去後のハウスクリーニングを依頼していただいている大家さんでも、3DKのお部屋を2LDKに作り変える方がいます。

最近では3DKの間取りはあまり人気がなく、それよりは2LDKの方が好かれるという傾向があるので実施しているようです。

しかし当然ながら高額な費用が掛かります。

たしかに人気のあるお部屋に作り変えるリノベーションは魅力的ですが、予算がなければ難しいのが現実です。

対してリフォームは必要な部分のみ新品に入れ替える、工事をすることを言います。

例えば年数の経過や過度に汚れが染みついたビニールクロス(壁紙)の張り替え、モーター音に異常のある換気扇の取り換え、木枠の再塗装などのことです。

ハウスクリーニング

内装工事が完了した後にしっかりおそうじするのがハウスクリーニングです。

キッチン、お風呂、洗面所、トイレ、窓・ベランダや床のワックスがけまで作業します。

クリーニングすることにより清潔なお部屋になるのです。

自分である程度の掃除をしていたり、知り合いに頼んだりと清掃作業が疎かだと前の入居者の生活感が消えません。

結果的に不潔な印象を内見者に与えてしまいます。

プロのお掃除を頼みましょう。

リフォーム・リノベーションに比べれば価格もお安いです。

内見で契約に至らない理由を探る

空室の状態が続く、せっかく内見者が来ても決まらない。

物件を今一度見直して理由を探しましょう。

壁紙の状態はどうですか?電球切れや水漏れ、換気扇の異音など設備は大丈夫ですか?ハウスクリーニングは行き届いていますか?

また、不動産屋さんを通して内見者に決めなかった理由を聞いてみるのも良いと思います。ヒントが隠れているかもしれません。

ひとつひとつを確認していけばきっと理由が見つかるはずです。

そうすればリノベーションという高額な費用をかける必要がないことがわかるかもしれません。