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入居者が退去して空室になったお部屋に、不動産屋さんが内見者を連れてきてくれました。

空室になって数か月。このようなケースでは契約を決めたいですよね。

この内見者を逃したら、次はいつになるかわかりません。

では内見で気に入ってもらえるようにするにはどのような方法があるのか。

内見で嫌われない為の3つのポイント

タイトルでは「お金をかけずに」と言っているものの、やはり最低限の室内設備の修繕としっかりとしたクリーニングはやらなければなりません。

ススだらけになっているビニールクロスは張り替えた方が良いですし、プロのハウスクリーニングは必要です。

これらがしっかりと済んでいることが前提のお話となります。

室内の換気

自分の物件から遠方に済んでいる大家さんは難しいかもしれませんが、内見にくることが事前にわかる場合、あらかじめ換気をすることをお勧めします。

出入りが全くない閉め切ったお部屋は思っている以上にもわっとした空気になっています。

空気の循環がないので当たり前です。

窓を開ける、換気扇を回すなどの対応で充分ですので実施する方が良いです。

芳香剤を置く

玄関の下駄箱やトイレなど一般的に臭いがありそうと思われるところから良い香りがすると印象がよくなります。

また、良い香りは心理的に「この部屋は清潔そう」と思わせることができます。

排水トラップから上がってきた異臭の為に契約に至らなかった、ということを別の記事で書きましたが、臭い・香りというのは非常に重要な役割を果たします。

POPを貼る

POPというのは小売業界で使われる言葉で、スーパーなどで見られる吹き出しの形をした広告のようなものです。

「夜遅く帰ってもお風呂がすぐに沸く追い焚き機能付きユニットバス!」

などのように、各部屋・設備に機能や使い勝手を記載してPOPを貼っておけば、内見者も自分が住んでいる姿を想像することができます。

具体的に快適な生活を想像できれば契約につながる可能性が格段に上がるというわけです。

私は数多くの賃貸物件に清掃に入っていますが、このPOPを張るということをやっている大家さんはあまり見たことがありません。

この機会に試してみたら如何でしょうか。

寸法を測りやすくする

引っ越す前に家具の配置などは必ず考えるものです。その為には室内の寸法を測るのは必須。

そんな内見者さんの為に室内に寸法を測るメジャーを置いておくととても親切です。

また、A4用紙で室内の見取り図を置いておけば寸法をメモすることができます。

数枚印刷しておいて見えやすい位置に置いておき、

「ご自由にお持ちください」

とPOPを貼っておけば内見者さんの印象が良くなることは間違いありません。

まとめ

お金をかけずに空室を埋める方法を記事にしましたが、以下まとめとなります。

  • 室内の換気
  • 芳香剤を置く
  • POPを貼る
  • 寸法を測りやすくする

参考になれば幸いです。