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長い年月が経過すると物件の外も中もある程度、設備の劣化が目立ってきます。

もちろんメンテナンスの頻度や居住者の使用方法により劣化具合は変わってきます。が、換気扇などの機械類はある程度交換の必要が出てきます。

換気扇を回すと異音がするなどは契約前の内覧時では気付かないことが多いため、入居後にクレームになったりします。

今回はそんなトラブルを事前に防ぐために、室内の設備で経年劣化が目立つ箇所を記事にしたいと思います。

経年劣化が目立ちやすい設備

メンテナンスの頻度や居住者の使用方法にもよりますが、築10年ほどで設備は経年劣化が目立ってきます。

入居者からのクレームは近隣とのトラブルを除けば、入居後の清掃クオリティの悪さや設備の不具合の未工事です。

クレームを防ぐためにあらかじめ交換すべき設備は交換した方が良いのは当然となります。

では主にどんな設備に注意すれば良いのか?それは次の通りとなります。

  • キッチン、浴室、トイレの換気扇
  • 各種水栓金具
  • 照明器具
  • エアコン
  • フローリング・クッションフロア

設備劣化による影響

キッチンや浴室の換気扇で多いのは異音がするというクレームです。

10年以上経っている換気扇は回すとモーターの故障などで音がうるさかったりするので、この場合は交換となるケースがほとんどです。

蛇口などの水栓金具はパッキンやゴム付きケレップの劣化により水漏れします。

備え付けの照明器具は蛍光灯や電球が切れてないか確認し、切れていれば交換しましょう。

エアコンについては臭いがクレームとなるケースが多くあります。

ハウスクリーニングによる内部洗浄で解決する場合が多いですが、エアコン自体が製造から10年以上経過していると業者の補償が効かないので交換した方が無難です。

フローリングは部分的な破損であればリペア業者に依頼。古いワックスで黒くなっている場合は剥離洗浄を施工など改善方法はあるものの、やはり劣化状況により左右されます。

クッションフロアは冷蔵庫や本棚などの重い家具・家電の跡や変色はおそうじでは状態を復元できませんので、全体的に状態が酷い場合は張り替えた方が良いこととなります。

清掃業者に報告してもらう

上記に書いたこと以外にも壁紙(ビニールクロス)の汚れや建具の建て付け具合など、チェック項目を上げればキリがありません。

これらを大家さんや管理会社がひとつひとつ確認するのも大変です。

そこで内装工事後に清掃作業に入るハウスクリーニング業者に、不具合箇所を報告してもらいましょう。

おそうじ作業員は他の内装職人さんと違い、室内のあらゆる設備に一通り触れます。ですので不具合があれば必ず気付きます。

また、クリーニングでは対処できない劣化は交換を視野に入れるという一つの指標にもなりますので便利です。

参考になれば幸いです。