昨日のこととなりますが、東京都江戸川区にて開催されたエアコンクリーニング(内部洗浄)の講習に参加してきました。

内容は洗浄方法ではありません。壁掛けの自動清掃機能付きエアコンの分解手順の講習です。

私の他には2名、受講されておりました。それぞれ東京都立川市と千葉県市川市でハウスクリーニングを展開する同業の方でした。

自動清掃機能付き(お掃除ロボ)エアコン

以前にも自動掃除ロボットのエアコンクリーニングの講習に参加した際に記事にしましたが、機能としてはフィルターを自動またはリモコン操作にてお掃除してくれるものです。

そのシステムはメーカーにより異なりますが、主に2つあります。

  • フィルターが上下に動くタイプ
  • お掃除ユニットが左右に動くタイプ

前者は主にダストボックスが設置されており、回収した埃はその中に収納されます。後者の場合は外に排出されるタイプです。また、ダストボックスは使用者が直接お掃除する必要があります。

自動で掃除してくれる機能なわけですから内部洗浄が必要ないと思われがちですが、上に書いたようにフィルターを掃除するだけですので結局は内部のお掃除は別途必要となります。

また、フィルター本体に付着した埃に油汚れやタバコのヤニ汚れが付着していると埃がベタついて、エアコンの掃除機能では除去できないケースもあります。

エアコンクリーニングは熱交換器(アルミフィン)、ドレンパン、送風口内部(ファン)の3つを洗浄するのが目的です。しかし、熱交換器を洗浄する際に前面に設置されている自動清掃機能の部品が邪魔になります。

フィルター上下移動式でもユニット左右移動式でも同じことです。

この分解がなかなか大変。

そんなわけでSRCでは時々、分解手順の講習会に参加しております。

今回は下記の3つのエアコンの分解をしました。

  • パナソニック CS-EX223C 2014年
  • シャープ AY-Z22EE7 2010年
  • 富士通 AS-R22C-W 2013年

なぜこの3つかと言いますと、東芝や日立、そしてダイキンのエアコンと比べると比較的分解の難易度が高いからです。

以前にも分解した経験のある機種も含まれていますし、ある程度の手順は把握していましたが、今回の研修では以前受けた講習とは少し違う分解方法でした。

なにが違うかと言いますと、作業を極力少なくしてユニットを外すということです。

外す部位を減らしてユニットを外せるとなると、断線や部品の紛失、破損による故障などのトラブルの確率を大幅に減らします。

今回の講習は18時~21時までの3時間のみでしたが、非常に勉強になる講習会でした。

SRCでは今後もエアコンを含め、ハウスクリーニングにおける講習には参加していく所存です。